消費税の 課税事業者 は、インボイス制度で消費税の仕入控除ができるよう、取引相手が消費税課税かどうかを確認し、対策を取るよう迫られます。課税事業者でないと取引きしてもらえなくなるかもしれません。

課税事業者と免税事業者の違い

 インボイス制度の影響を正しく理解するためには、「 課税事業者 」と「免税事業者」の違いを知っておく必要があります。
 法人や個人事業主・フリーランスを含め、あらゆる事業者は消費税を納めなければならない「課税事業者」と消費税の納付が免除される「免税事業者」に分けられます。

 免税事業者 は、基準期間の課税売上高が1,000万円以下である必要があります。売上が比較的少ないため、納税負担や事務作業の負担を考慮し、納税義務が免除されています。

課税事業者
 基準期間とは、フリーランスや個人事業主の場合は前々年、法人の場合は前々事業年度のことを指します。

これからどうする?

  • 消費税分の減額を要求され、売上が減る。
  • 取引先が減る可能性が高くなる。
  • 課税事業者登録を提案される可能性がある。